重賞

【名馬への登竜門】シンザン記念(GⅢ)の勝ち馬候補は2頭のみ【京都芝1600m】

今週はジェンティルドンナ、オルフェーヴル、アーモンドアイなど名馬が輩出された出世レース「シンザン記念」です。先週の京都金杯は「サウンドキアラ」から3連複を購入し、見事的中することができました。年始から当たると気持ちが良いですね。この調子で行きたいです。

先週の京都金杯も終わってみれば松山、北村友一のワンツー。この2人の存在感は昨年からえげつないですね。これは、また記事でまとめようと思います。騎手選びだけで馬券攻略できるのでは?と最近は考えるほど。まぁ、またの機会に。

では、シンザン記念の出走馬から。



シンザン記念(GⅢ)出走メンバー

きさらぎ賞に比べて、シンザン記念は出走馬が多いイメージだったのですが、今回は10頭立て。少し寂しいですね。重賞レースで出走頭数が少なくなるのには理由があります。特に最近顕著なのが「ノーザンファームの使い分け」です。

ズバリ、今回の勝ち馬候補は「サンクテュエール」「ルーツドール」の2頭に絞られたといっても過言ではないです。東の「サンクテュエール」、西の「ルーツドール」といったところでしょうか。この2頭に絞ってそれぞれ見ていきたいと思います。

サンクテュエール

藤沢厩舎&ルメールの黄金コンビ2020年版。父ディープインパクト、母が米国血統という、いかにも王道中の王道です。ルメールが先週はアメリカで休暇を満喫していたようなので、時差ボケしていないかが心配ですかね。過去走を見ていきましょう。

新馬戦

ペースは37.5-33.7なのでかなりのスロー。まぁ新潟の新馬なので、直線だけの競馬という感じ。スタートの出も良く、軽く促す程度で2番手を確保。そのまま直線を迎えて、最初は少し反応が悪かったが、最後の200mでムチで促されると切れ味を発揮し、逃げ馬を交わしてのゴール。反応が悪いと書いたが、単純に逃げ馬が10.9のラップで走っているので、それを交わせというのが無理な話。そう考えると、最後の1ハロンも10秒台のラップを踏んでいると考えることができ、2ハロン続けて10秒台のラップを踏んでいることになる。やはり切れ味はあるね。まぁ新潟なので参考記録程度に考えますが。



アルテミスS

ペースが36.3-33.7で、これもドスローと言っていいレベル。このレース見れば見るほどリアアメリアが強いんだよね(笑)

このレースでも2番手につけて、しっかり33.6秒の脚を使って逃げ馬を交わしているし、決して悪いレースぶりではないと思う。リアアメリアの驚異的な切れ味に屈しただけという感じかな。

サンクテュエールの良いところは「ある程度先行できる」「切れ味がある」ですかね。
逆に不安な点は「流れたペースの経験がない」ところですね。仮定ですが、おそらくペースが流れることでパフォーマンスは低下するでしょうね。ディープインパクト産駒ですし。あとは、今の京都の馬場コンディションですね。今の京都は「内有利、少し重い馬場」という感じでしょう。サンクテュエールとしては、最内枠ですし、「スローの内有利、前残り」が理想ですね。少し馬場が重いので、騎手の意識が落ちペースが落ちるようだったら最有力ですね。

あ、あまり天気を気にしていなかったですが、日曜日は雨ですか・・・雨が降ると微妙ですね。評価は少し落とした方が良いかと思います。



ルーツドール

フィエールマンの妹で、父がジャスタウェイ。あれ、ジャスタウェイ産駒重賞勝ってたっけ?と思って、調べてみたら「ロードマイウェイ」が勝ってたんですね。ジャスタウェイ産駒は、あまり切れるイメージがなくて、どちかというと持久力タイプのイメージ。ヴェロックスとかね。

新馬戦

ペースが35.3-34.3でややスローぐらい。時計が早いので新馬としては十分流れている方だと思う。この馬もスタートは良く、2番手から直線突き放すという内容。ただ、サンクテュエールとはまったく違う勝ち方で、サンクテュエールは切れ味で、ルーツドールは持続力特化型ということ。このレースでも10秒台のラップは踏んでいなくて、11秒台のラップを持続している形。馬格もある馬で、パワー型と見た。

結論としては、軽い馬場、スローなら「サンクテュエール」。タフな馬場、ミドルペースなら「ルーツドール」でという感じ。分かりやすくていいね。



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