重賞回顧

【2019高松宮記念】ミスターメロディ初の1200mでGⅠ制覇【波乱決着】

高松宮記念を制したのは、初の1200m挑戦のミスターメロディでした。

うーん、予想としては結構予想通りだったんだが、ここまで荒れるとねえ。
まぁ、レースとしては結構分かりやすいレースで、タイムが速く、馬場が良かったので単純に内を通せた馬が上位に来たという印象。内外の馬場差は無かったということでしょう。

結果とラップを見ていきます。

 

高松宮記念の結果とラップ

勝ちタイムは1.07.3
ペースは33.2-34.1と、まぁこの馬場なら常識の範囲内のペース。

それと、やっぱり外枠から逃げるって大変なことだなぁとレースを見て思ったね。
ただ、モズスーパーフレアは展開もそうだけど、やっぱり使い詰めが大きいと思う。詳しくは後ほど。

 

各馬講評

1着 ミスターメロディ

枠の利を生かした見事な騎乗でした。中京の福永はなぜかハマるのよね。何かコツを掴んでるんでしょうか。

馬としては、やはり1200mがピッタリハマった印象。今までも、ずっと折り合いに苦労していたぐらいの気性で、1200mのハイペースは歓迎だったね。今まで、土曜競馬で結果が出ていたようで、間隔を合わせるため仕上げの調教を木曜にずらしたという話も聞いた。この辺も含めて、陣営の仕上げ、藤原調教師の手腕も光ったね。まだ、4歳馬だし、短距離界を引っ張る馬になっていくでしょう。

 

4着 ダノンスマッシュ

スタートをある程度決めて、無理なく先行する形に。ただ、枠の影響もあり、終始外々を回らされて直線に入る。その割には手ごたえは良く、持ったまま直線を進むが、前が止まらず、最後の100mぐらいで差を詰めるが時すでに遅し。展開、馬場差を考えると、1番強い競馬をしていたと思う。

父ロードカナロアも最初の高松宮記念は3着に敗れた。ここから、まだまだ主役を張れる存在でしょう。ただ、北村友一はGⅠに手が届きそうで届かない。なんか持ってないんだよなあ。

 

9着 アレスバローズ

馬場は合っていたはず。スムーズさを欠いたね。位置取りとしては内々を進めていたし、セイウンコウセイ、ショウナンアンセムと同じような位置取りだったので、これで来なかったら仕方ないかな。序盤でナックビーナスと接触するような場面もあったし、状態も去年の夏がピークだったのかな。それにしても、やっぱり折り合いだよね、この馬は。買い時だったと思うので残念。

 

15着 モズスーパーフレア

モズスーパーフレアの凡走は、ある程度予定通りだった。
もちろん、外枠からの逃げになったので展開的にも辛かったが、やはり間隔を詰めすぎたのが大きかったと思う。結果的には惨敗だが、これは逃げ馬の宿命なので、気にしなくていいだろう。

この馬は中山コースで狙いたいね。買うときは、「間隔がしっかり空いているかどうか」「枠が外過ぎないこと」に注意して買いましょう。スプリンターズSとかで狙いたいね。

 

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