【2019高松宮記念】ここ2年とはまったく違う馬場。狙える馬は?【高速馬場】

【2019高松宮記念】ここ2年とはまったく違う馬場。狙える馬は?【高速馬場】

いよいよ、春のスプリントGⅠ「高松宮記念」です。
土曜日の競馬を見る限り、これは面白いレースになりそうな予感。明らかに、今の中京は高速馬場と言えるでしょう。ここ2年の馬場とは、まったく異なる馬場。

まずは、土曜日の競馬を踏まえて馬場状態から。

馬場状態

土曜日に行われた唯一の芝1200mで行われた未勝利戦を見ていきます。

未勝利で走破タイムが1.08.6です。
これが、どれくらい速いタイムなのか、過去の3月未勝利戦のタイムを見てみましょう。

レベル差もあると思いますが、いずれも1分10秒を超えるタイム。
こう見ると、今年の馬場は高速馬場と言えます。下手すれば、2016年にビッグアーサーが記録した1.06.7のレコードを超えるタイムが出るかもしれないくらいの馬場です。

 

展開予想

まず、モズスーパーフレアが逃げれるかどうか。もちろん、逃げて結果が出ている馬だし、調教師も前半33.5ぐらいで言ってほしいと言っているくらいだから、中途半端なペースではいかないだろう。そこにスタートが速いラブカンプーや、ナックビーナス、セイウンコウセイなどもいるので、前は速くなる想定。
この馬場だと、33.0-34.0で1分7秒フラットくらいのタイムが出るのではないか。

 

予想

◎アレスバローズ
〇ミスターメロディ
▲ダノンスマッシュ
△ロジクライ
×モズスーパーフレア
×レッツゴードンキ
×デアレガーロ

 

◎アレスバローズ

高速馬場になった時点で、この馬を狙おうと決めました。
CBC賞と北九州記念を見ても、高速馬場適性があるのは明らかで、逆に馬場が悪くなるとまったく走らなくなる。そんな中で、前走のシルクロードSでは、今開催の重い京都の馬場で、57.5キロの斤量を背負い、大外から捲る競馬で、一時は先頭に立った。結果は5着だったが、苦しい展開の中、大外を回す競馬での5着なので大いに評価できるレースだっと思う。

そんな中で、今回は条件がかなり好転する。高速馬場も良いし、枠も良い。中京コース実績もあるし、鞍上も川田。この馬を買うなら、このタイミングだと思うので、思い切って本命で。

 

〇ミスターメロディ

初の1200mだが、アメリカ血統で、道中の手ごたえも毎回抑えきれないくらいの手ごたえで走っている馬なので、むしろ向くと思う。中京での実績もあるし、枠も良い。引っかかるくらいの手ごたえの馬の距離短縮は一番買える条件。逃げ馬を行かせて、無理なく先行できれば好勝負必至だろう。

 

▲ダノンスマッシュ

普通に考えればこの馬が一番強いと思うが、枠も微妙に外になってしまい、位置取りが鍵になりそう。
何気に左回りの実績がないこと、鞍上が北村友一なのが不安要素。
近走、内でじっとする競馬で良さが出ているので、今回、外目の枠からどういう競馬をするのか結構見もの。今回が一線級との初のGⅠスプリント戦なので、あのロードカナロアも3着に負けたように、そこまで甘くないような気もする。個人的には、無理に前を捕まえず、無理なく中団くらいにつけてくれれば勝てると思う。外差しもある程度効いている馬場なので。

 

△ロジクライ

前半の基礎スピードに若干の不安はあるが、富士Sを好タイムで勝っているように、高速馬場適性はあると思う。速い上がりが要求される今の馬場なら圏内も十分あるだろう。

 

×モズスーパーフレア

ここからは、明確に不安な点がある馬。
まず、モズスーパーフレアは何気に使い詰めが響くと読んでいる。
この馬、間隔が詰まった時に明らかに成績を落とす傾向がある。これを見てほしい。

間隔が詰まったレースを見ると、小倉2歳、紅梅S、ファルコンS、オパールSと明らかに成績が悪い。これは音無調教師も発言しているらしいです(笑)
今回は抑えまでの評価にしたい。

 

×レッツゴードンキ

2年連続2着だが、逆に言えば、ここ2年の重たい馬場で良い結果が出ているのを考えると、今年のような高速馬場は向いていないと思う。実際、力のいる馬場で結果が出ているしね。内を突いてどこまでこれるか。

 

ここには書けなかったが、調教を見ると、ティーハーフ、ヒルノデイバローなんかも怖いんだよなあ。3着で抑えようと思います。