2/17（日）のオススメの一頭を紹介します。

東京3Ｒ　3歳未勝利ダート1600ｍ

メインのフェブラリーステークスと同じダート1600ｍです。
出馬表を見てみましょう。

オススメは１５、ジーナアイリスです。

オススメの理由を紹介いたします。

オススメの理由

１、ゴールドアリュール産駒

まず、この馬がゴールドアリュール産駒であるということ。
東京ダート1600ｍの種牡馬別成績ではゴールドアリュール産駒が1番。
できれば、母父は米国血統がいいのですが、この馬はメジロマックイーン（日本型）ですね。

２、距離短縮

この馬は、中山1800ｍからのローテで、東京1600ｍで好成績を挙げているローテです。
何度もお伝えしますが、こちらに東京ダートはまとめていますので、ご覧ください。

競馬で勝ちたきゃ好きになれ

【必勝法】東京ダートで勝ちたい人へ【1400ｍ,1600ｍ】

https://birdstrike.work/post-697

2019年の東京開催が始まりました。ここでもう一度、東京ダートの特徴をまとめます。そもそも、東京ダートには1300ｍ、1400ｍ、1600ｍ、2100ｍの4種類があります。今回は、主要レースである1400ｍと1600ｍをまとめます。 東京ダート1400ｍダート1400ｍは、芝スタートではなくダートスタート。純粋なダート適性が問われるコースだが、東京ということで直線が500ｍ近くある。やはり直線で、末脚が使えることが重要でしょう。このコースのポイントは3つ。・馬体重がある馬が走る・距離延長より距離短縮・米国血統 馬体重があるか...

３、馬格がある

これも、先ほど紹介したページに書いていますが、東京ダート1600ｍは馬体重がある馬の成績が優秀です。
この馬は馬体重が520キロほどあり、馬格も十分です。

４、利き脚が右手前

これは映像で見たときに感じたのですが、この馬は右回りの中山のスタート直後を右手前で走っている。

※右手前とは、左脚→右脚の順番で脚が着地する走り方。
右回りでは直線は左手前、コーナーでは右手前で走るのが基本である。

ほとんどの馬が最初の直線、左手前で走るところを、この馬は右手前で走っている。
つまり、この馬は「右手前」が得意なのである。

スワーヴリチャードが1番分かりやすかったが、右手前が得意な馬というのは左回りが得意である（最後の直線で右手前で脚力を爆発させることができるため）

ということで、この馬も左回りが良いのではと思っています。

また、手前については分かりやすい記事を書こうと思います。

以上、日曜日のオススメ馬でした。