土曜競馬が終わり、いよいよ明日はフェブラリーステークスです。
正直、かなり自信あります。
まずは、全頭分析を軽く行います。
出走馬分析
1、クインズサターン
まず、枠が最悪。東京1600mは合っている馬だと思うが、さすがにこの枠だと3着まで。
2、ユラノト
うーん、堅実な馬だとは思うが、東京1600mがベストの馬ではないと思う。
3、ゴールドドリーム
東京1600mでは実績最上位。
枠は内だが、一昨年3番枠で勝っているし、中心視でいいでしょう。
4、メイショウウタゲ
今回は見送りで。
5、サクセスエナジー
ここではきついでしょう。
6、インティ
消せる条件はたくさんあるわけなんですが、5歳馬で馬格もあり、ケイムホーム産駒なので、買えると言えば買える。正直、走ってみないと分からないので、置きにいって買います。
7、サンライズノヴァ
前走の負けで、前日17時時点で6番人気。さすがに人気落としすぎだろうと。
父ゴールドアリュールも、このコース成績最上位。
多少、馬場が湿った方が良いとのことなので、根岸ステークスのようなパサパサダートなら少し評価を落としてもいいかも。
8、モーニン
東京実績は、この中でも上位だが、さすがにピークは過ぎた感。多少の復調傾向は見られるので、3着まで。
9、ワンダーリーデル
ここではきついかな。
10、サンライズソア
シンボリクリスエス産駒も相性がいいし、武蔵野Sでも好走歴がある。
馬格もあるし、前走チャンピオンズCも強い競馬だった。距離短縮のローテも良い。
強く狙いたい一頭。
11、コパノキッキング
これがまた難しい一頭。
前走レース後、騎乗していたマーフィー騎手が、距離延長は「ノー」と発言していた。
確かに、1600mの経験はなく、未知数な部分は多い。
跳びが非常に大きい馬で、折り合いさえつけば距離が持ってもいいと思う。
ただ距離の前に、GⅠ初挑戦の藤田菜七子騎手へのプレッシャーもかなり大きいと思う。
ここは3着までにします。
12、ノボバカラ
さすがに、ちょっと買えないですね。
13、ノンコノユメ
去年の勝ち馬。
こちらも年齢的にピークは過ぎていると思うので、3着まで。
14、オメガパフューム
確かに強い馬だが、割とピッチ走法で、東京1600mがベストではないと思う。
馬格もなく、人気の中では消したい一頭。
外の良い枠を引いたので、ミルコらしくコーナーで捲っていくと思う。
コパノキッキングは、この捲りで結構影響受けそうなんだよなあ。
消そうと思ったが、一応4歳馬。3着までの馬券は買いたい。
レース見解
馬券的には、ゴールドドリームとサンライズソアを中心視で。
オメガパフューム、インティあたりが飛んでくれると美味しいかな。
買い目
三連単
3,10→3,6,7,10→1,3,6,7,8,10,11,13,14 42点
三連単
10⇔3,6,7→1,3,6,7,8,11,13,14 42点
三連複
3,10-3,7,10-1,3,6,7,8,10,11,13,14 19点
計103点
少し予算オーバーしてしまいましたが、2019年最初のGⅠはこれで勝負です。