まずは年齢別
4、5歳馬の活躍が目立ちます。
特に4歳馬は勝率、複勝率も高め。
次に枠順
これだけを見ると外枠が良いように感じます。
基本的に新潟の外回りといえば、
外から差しが決まるイメージですが
外枠の差し馬がよいのでしょうか?
次に脚質別
外枠の差し馬が良いと思いきや
まさかの逃げ先行が優勢・・・
次に人気別
勝ち馬、2着馬は分散している印象。
次に前走クラス別
また後ほど説明しますが、
500万~1600万組と重賞組
に分けて考えます。
※オープン組は成績が悪いので割愛
まず500万~1600万組です。
とりあえず前走1着であることが最低条件。
さらにその中でも
前走3番人気以内である必要がありそうです。
つまり昇級組を狙う場合は
前走1着&前走3番人気
今年は該当馬なし・・・((+_+))
次に前走重賞組。
パッと見てわかるのが
前走掲示板外の馬の巻き返しが多いこと。
前走の人気を見てみると
1,2番人気の好走が目立ちます。
つまり前走重賞組は
前走人気だったが惨敗した馬が良さそう
ここで、面白いデータを一つ。
過去10年のデータを見ると
480㎏以上の馬が8勝を挙げています。
前走重賞組で
馬体重が480㎏以上
かつ人気が5番人気以内であれば
馬券内率はかなり高そうです
以上で関屋記念の分析は終了です。
個人的な思い出としては
2年前の関屋記念、
中京記念で狙っていたダンスアミーガが
中京記念に続き4着で悶絶したことをよく覚えています。
中京記念が16番人気、関屋記念が14番人気だったはず・・・
今年の関屋記念はどうなるでしょうか。