では、買ったレースのおさらいをしていきます。
2018年10月7日 東京4Rダート新馬1600m
◎メイクハッピー(2番人気1着)
〇ミコノホマレ(6番人気15着)
▲ホウオウモントレー(1番人気2着)
ペースは47.2-50.7で3.5秒のハイペース。
勝ったメイクハッピーは相当強いですね。
▲ホウオウモントレーは、父キンシャサノキセキですので、1600は少し長いと思い印を下げましたが、やはり距離は少し短い方が良いですね。
ちなみにキンシャサノキセキ産駒の新馬戦過去5年の成績。
ある程度芝でもダートでも成績は出ています。
では、ダートの距離別成績を見てみましょう。
明らかに、距離が短い方が良いです。
この理由から▲ホウオウモントレーは印を下げました。
実際レースを見てみると、残り200mの地点でメイクハッピーに突き放されてますね。
このように、1番人気モレイラ騎乗の馬でも明確な理由で不安点を見つけることができます。
このレースの場合、このマイナス点を差し引いても、ホウオウモントレーを抜くことができる馬はメイクハッピー以外いなかったということですね(笑)
2018年10月7日 東京7R ダート1600m
◎フィスキオ(1番人気2着)
〇ジュンパッション(3番人気1着)
▲ユイノチョッパー(2番人気4着)
最終的に1,2,3番人気を推す形に。すみません。
まぁでも順当に決まったという感じですね。
やはり東京ダート1600mは、外枠からスムーズに先行できる馬を狙いましょう。
個人的には、新馬戦にこれから注目していきたいと思います。
新馬戦は、オープンクラスまで行く馬と、未勝利で終わってしまう馬が同時に走るレースで、ポイントさえ掴めば一番勝てるレースなのではないかと思っているからです。まだまだ新馬戦に関しては素人なので、このブログで皆さんとともに研究していけたらと考えています。