更新が止まっており、すみませんでした。
これから少しスタイルを変えていこうと考えております。
ペースは3.2秒のスロー。
例年の傾向で、
神戸新聞杯はスローに振れることが多かったが、
何といっても、
エポカドーロがスタートで躓いたのが大きい。
結局、メイショウテッコンが逃げる形となり、
エポカドーロはワグネリアンより後ろの競馬に。
ペースとしては3.2秒のスローだが、
仕掛けは早く、最速はL3地点。
ワグネリアンが乗り替わりの藤岡康太だったこともあり
早く仕掛けたことが大きいだろう。
瞬発力というよりは、
長く良い脚を使う力(トップスピード持続力)
が問われたレースかと。
エポカドーロは出遅れがなければ、
少なくともメイショウテッコンよりは
上位に来ていただろう。
元々、エポカドーロはピッチ走法で、
前傾ラップ、馬場が悪い状況で結果が出ているので、
菊花賞は逆に狙えると感じた。
むしろ、後ろからでも意外と脚が使えていたので
スタートさえ上手く切れればそう崩れないのでは?
2着エタリオウは成長も感じられ、
長く良い脚が使えていたのでこれからも注目。
1着ワグネリアンは菊花賞ではなく、
天皇賞秋に向かうとのこと。
やや気性も荒く、かかるので
確かに天皇賞の方がいいと思う。
ステイフーリッシュ、タイムフライヤーは
前傾ラップの厳しい流れで結果が出ているのでまぁ仕方ないかと。
逆に
アドマイヤアルバ、ゴーフォザサミットは
少し期待外れかな。
個人的にエポカドーロが前哨戦で飛んでくれたので、
菊花賞で狙いたいと思わせるレース内容でした。