土曜日の新潟メイン
長岡Sの分析をしていきましょう。
まずは出馬表。
こう見ると、
ノーザン、社台系の馬ってほんとに多いですねえ・・・
今回の分析は
同一、同コースで行われた過去5年を分析します。
次に年齢別。
3歳馬の成績が抜群に良いです。
3歳馬を詳しく見ていきましょう。
3歳馬の前走クラス別成績。
前走1000万(昇級組)は
2頭とも馬券内です。
しかも2頭とも、人気もそれほどない馬です。
これは狙いどころでしょう。
全体の脚質別成績です。
前に行くほど馬券内率が高いです。
あれ?
新潟って直線が長いから
差し馬が有利なんだと勝手に思ってました。
データを見てみると
意外なほどに先行有利なことがわかります。
ただ、先週の新潟競馬を見ていると
かなり外が有利な馬場状態になっていました。
この辺は要注意ですね。
そして、私がレースの流れを予想する際に
チェックする過去走脚質です。
誰がどう見ても
差し馬が多いですよね。
馬場状態がフラットであれば
先行馬を狙っていきたいですね。
今のところ、
唯一の3歳馬「ミュージアムヒル」は先行できるので、
かなり面白い存在だと思っています。
では、この辺で失礼します。