まだハンデ、枠順が決まっていないですが
週初めの傾向分析を行います。
まずは登録メンバーから
いかにも難しそうなメンバー(笑)
まずは年齢別。
皆様もお分かりかと思いますが、
年齢別データを出すと、
だいたい、若い馬の台頭が目立つデータ
が出る傾向があります。
しかし、この新潟記念
4~7歳まで活躍が見られます。
つまり、新潟記念は
比較的、高齢馬も活躍できるレースのようです。
次に脚質別。
新潟特有の早い上がりが必要かと思いきや、
意外と先行馬が頑張っている印象・・・
次に前走クラス別。
ほとんどが前走G3組から
馬券になっているのが特徴。
G3組は後で分析するとして、
まずは、今回登録の多い前走1600万組から
前走1600万組で狙うべきは1つ!
まずは前走1番人気で
かつ、1着であること。
つまり、1600万組で狙うべきは
前走1番人気&1着であること。
今回の登録メンバーでは・・・
いません!!!笑
さて、前走G3組について
レース別で見ると、
小倉記念が最も多く馬券に絡んでいます。
前走G3で間隔別で見ると
4~9週の間隔が結果を残しています。
これは具体的なレース名で言うと
・小倉記念
・七夕賞
・函館記念
です。
この4~9週間隔の前走G3組で、
前走人気別成績ですが、
二けた人気以内ぐらいであれば
しっかり結果を残しています。
最後に
前走G1組を見ていきましょう。
なんといっても、今回の新潟記念で
おそらく1番人気になるであろう「ブラストワンピース」
について、取捨を考えていかなければなりません。
結論から言って
あまり信頼はできないです。
例えば、
3歳で出たミュゼスルタンも
1番人気に推されながら16着。
メイショウベルーガ、トーセンバジルも
2番人気に推されながら
馬券圏外に負けています。
今回、ブラストワンピースはどうでしょうか?