さて、2020年最初の重賞「京都金杯」です。
毎年恒例のハンデ重賞。割と紐荒れするイメージですが、今年はどうでしょう。
過去10年の傾向を見てみましょう。
出走予定馬
登録馬多いなあ。
トラキチシャチョウとか、まだおったんかいワレ。何が人気するんでしょう。カテドラル、ダイアトニックあたりですか?まぁ上位は混戦といったところでしょうか。
年齢別成績
まぁ4~6歳馬が中心といったところでしょうか。
複勝率は若い方が数字が良いぐらいの認識で。
枠順別成績
とにかく内枠有利。7、8枠で勝ち馬はいません。
位置取り別成績
やはり、前にいける方が回収率が良いですね。
東西別成績
まずは、関東馬の成績から。
明らかに関東馬の成績は悪いです。最近は天栄のおかげで美浦馬の成績が上がっているので、この傾向は変わってくるかもしれませんね。続いて関西馬。
まぁ関西でのレースですからね。しかし、それにしても関西馬の成績が良い。基本的に京都金杯は関西馬中心でよいでしょう。
前走距離別成績
距離延長馬は勝ちなし。圧倒的に距離短縮馬有利ですね。
まとめ
データを見る限り、今のところ面白いと思うのは、オールフォーラヴ、ソーグリッタリング、テリトーリアルらへんでしょうか。まぁ枠順が出てみないと何とも言えないですが。これらの馬が内に入れば、軸候補ですね。