さて、いよいよ2020年最初のGⅠ「フェブラリーステークス」です。
今回もシンプルに。買う馬は大体決まりました。
フェブラリーステークス出走馬一覧
人気どころで言うと、モズアスコットは良い枠引きましたね。逆にアルクトスは最悪の枠。後で枠順別成績見ますが、1枠はとにかく死に枠ですので。
枠順別成績
フェブラリーステークスだけで見ると、そこまでですね。ただ、東京ダート1600mは芝が長く走れる分、外枠が有利なのは間違いありません。1枠はとにかく数字が悪い。
年齢
4、5歳馬中心ですね。6歳馬も何とか買える。あとは紐で買うかどうかのレベルですね。
前走距離別
圧倒的に、距離短縮の成績が良いです。距離延長で買えるのは、根岸ステークス組なので次で詳しく。距離短縮で4,5歳馬中心で買えば当たりです。
前走根岸ステークス組
前走、根岸ステークス組はほんとにシンプル。まずは前走3着以内。いや、何なら勝ち馬じゃないと厳しいくらい。
そして上がりが使えていること。これは勝ち切るのは3位以内で。ということでモズアスコットは根岸ステークス1着かつ上がり3位、かつ6歳馬。まぁ買う条件は揃ってますね。あとの根岸組は基本軽視で。ワンダーリーデルが上がり3位だが8着。しかも7歳馬。買っても3着までかな。ワイドファラオは良い馬だけど、前に行く馬で距離延長はキツいでしょう。
まとめ
◎モズアスコット
〇サンライズノヴァ
▲インティ
注モジアナフレイバ-
△ヴェンジェンス
×デルマルーヴル
×ワンダーリーデル
×キングズガード
とりあえず、頭で買えそうなのが、注までの4頭かなと。データだけ見ればモジアナフレイバ-は買えます。まぁ地方馬なんでいらないんでしょうけど。インティは昨年よりは流石に厳しいんじゃないかと。逃げないと勝ち切るまでは無理かなあ。武豊のスタートが明日の最大の見どころではないかと思います。インティが飛んでも大丈夫なように買い目は選ぼうかな。
てことで、頭で買うのはモズアスコット、サンライズノヴァで決定。意外と穴が難しくて、4、5歳馬、差し脚がある馬を中心に選びました。キングズガードとか死んだふりで上り最速で3着とかに突っ込んできてくれたら美味しいかな。